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ソニーの電子書籍事業、記者発表会をライブ配信

本日のUSTREAMまとめ

【UST】Sony Reader/Reader Store発表会 #sony1125

録画→
http://www.ustream.tv/recorded/11073125
文字実況のみ
http://togetter.com/li/72484

【参考】電子書籍・コミックサミットin秋葉原 カンファレンス講演 津田大介さんによるtsudaり http://togetter.com/li/68238
電子書籍・コミックサミットin秋葉原 シンポジウム tsudaり等まとめ http://togetter.com/li/68312
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[ 2010/11/25 18:52 ] Ustream | TB(0) | CM(0)

カトキチのTwitterの秘密とDOMMUNEスポンサード、そしてUSTREAM版水曜どうでしょう?!

モーションダイ部定例より 平野部長×カトキチ末広部長


平野友康:デジタルステージ代表。Twitterアカウント

末広栄二:カトキチのTwitterの中の人。テーブルマーク株式会社のコーポレートコミュニケーション部部長


※オフレコ部分に関してはアーカイブをご参照ください。



末広「インターネットは世界に繋がっていると本気で思っている。加ト吉のHPを作る時に外注するより自分で作ろうとBiNDでHPを作り出した。企画して外注して…というやりとりの中ではあり得ないスピード感で作れたのが魅力であった。BiNDのバージョンアップでTwitterのボタンが付いたのがTwitterを始めたきっかけ」

平野「モーションダイ部始めてデジタルステージの売り上げが3割減っちゃった。BiNDちゃんと売らないと!」

末広「USTでもなんでも広めること。Twitterはそこに入り込んだ。BiNDは万能ではないけれど、Dreamweaverなどに比べてまずそこそこのものが出来る。あとは他のページを見て勉強していけば良い」

平野「BiNDもUSTやTwitterとの連携を進めていきたい」


平野「USTのスポンサードをするきっかけは?」

末広「神田さんからそらのさんを紹介された。まだ固まっていないから他にスポンサーは付かないと思った。そらのさんの人件費を保証している。まずはそらのさんの配信を見て加ト吉のアカウントをフォローして貰うことを考えた」

末広「DOMMUNEはバナー広告だけ。秘書科の社員に友人から『DOMMUNEのスポンサーになるの?』と問い合わせがあった。TVCMではあり得ない現象」

末広「30秒CMで200~300万。この一部をUSTに回してもそれ以上の効果が期待できるというのが僕の考え方」

末広「Twitterサミットというイベントも各地でやっている。その地区でTwitterが盛り上がってくると僕らが行ったときに支援してくれる」

平野「最終的にうどんの話題で盛り上がるというゴールから逆算して、こういう広告戦略をしている」

末広「メディアをメーカーが持っているという発想」

平野「加ト吉チャンネルでなくてもいい。それはDOMMUNEでもどこでもいい」

末広「今まではYoutubeなどでも導線がなかった。今はTwitterがその導線となっている」


平野「ラジオと組んでいたが」

末広「地方局の小さなラジオと組むようにしている。規模が小さいとUSTもしやすいし、著作権がクリアされたときにラジオ局なら申請がしやすい。地元のコミュニティだけどUSTなら全国にCMが流せるというメリット。我々はUSTの機材とノウハウを提供するだけ」


平野「その決断の早さは?」

末広「要するにスピード。BiNDに注目したのもそう。思いついてすぐ作って上げられるのがいい。間違ったら謝って変えればよい。Twitterもそう」

平野「そもそもスピードが大事なんですね」

末広「だからインターネットをやっている。自分で作って自分でやればいい。早さにこだわっている。明日でもいいけど、今日やる。うちはスピードだけ。じゃなきゃ勝てない」

平野「スピードこそが本質」



平野「仕掛ける基準は?ノリ?勘?」

末広「番組を見て王道だと思うところ。USTREAMはこういうもんだと僕が思うもの。それに準じていればOK。色々提案はあるが、全てに投資している訳ではない。質は大事」

平野「(視聴者)数は気にしない?」

末広「全く気にしない。中身だけ。数は後から付いてくる」」

平野「手応えは欲しくないのか?」

末広「GoogleやYahooだと考えると?この後大化けするよ」

平野「まさにオーディションの理論」


末広「自分がフォロワー持っていてRTしてやれば人気も出せる。僕と平野さんが連んだら3万~4万。皆で同期取れば10万、100万」

平野「3年くらい先を見ている?」

末広「いや、もっと早い(1年よりもっと早い)大事なのはオピニオンリーダーと仲良くなっておくこと。個人でも1000人、2000人のフォロワーを持つ人で組めば、かなりのことが起こせる」

平野「(タイムラインから)ブームと一緒?」

末広「ブームを意図的に引き起こせる」


平野「Twitterは刹那的に見えるが」

末広「同じく見えている。刷り込み速い分落っこちるのも速い。だからTwitter始めたときから一発屋だと言っている。一発屋にならないように横の広がりを作って、別格な感じを演出している。やっていることはただのオヤジギャグ」

末広「一過性の中でも質のいいものを見ておけばそうそう落ちてこない。ここぞって時に本気RT」

平野「それだけやってると疲れません?」

末広「疲れる。フォロワーさんのプロフィールとかブログを見てツイートしてるから。ソーシャルネットワークだから。相手に失礼のないように」

平野「普通そこまで出来ないですよね」

末広「普通にやっちゃうと勝てない。狂ったようにやれるかが勝負。これがノウハウ。普通じゃない努力をすること」


末広「USTでTVっぽくやりたい人もいるれど、それはちょっと違うと思う。タイムライン見ながら双方向でラジオっぽいようなTVっぽいような。ただDOMMUNEのタイムラインは訳分からないけど」

平野「あれはクラブで手を挙げている行為ですよね」

末広「だから地方のラジオ局と組んでいる」

平野「見えるラジオですよね。ラジオはサイズがいい。ディレクター、ミキサー、作家、出演者がいればできちゃう。打ち合わせも短い。TVは所帯が大きすぎる。DOMMUNEにTVの様にレコード会社のCM流してもしょうがない。DOMMUNEフェスをやればチケット1万枚くらい売れる」

末広「DOMMUNEにスポンサーが付くように企業回りなどもしている。うちは最低限のスポンサード。制作者にある程度金がいかないと続かない」


平野「motion diveやBiNDを音楽活動やっている人に提供してサポートしたい」

末広「デジタルステージ自体がTV局になればいい。サーバーなどの根本を持っているんだから」

末広「デジタルステージの商品はAppleになっていいと思っている」

平野「うちの商品を使ってクリエイティブなものを作っている20万人の人たちのコミュニティ。これをソーシャルメディアの時代に移行させていくか」

末広「メディアになってあればLifeを使って作ったところを宣伝してあげたりできる。問題はたどり着かないということ。ツイートがなければUSTの番組にも行き着かない。となるとポータル持っているところが強い。デジタルステージが作っちゃえばそっちの方がアクセス増えるんじゃない?」

末広「簡単USTREAMセットが欲しい。女性とかにはまだまだ複雑。簡単になれば面白い配信者が増える」


末広「8月に本が出るんですよ。『ツイッター部長のおそれいりこだし


平野「(タイムラインから)簡単な経歴を」

末広「テーブルマークの前はお菓子のシャトレーゼにいた(マーケティング本部長)。経常利益を3倍にして辞めた。その前は牛角の役員をやっていて、年商を36億から1400億までバーンと」

末広「映像の会社を14年経営していた。だから映像にも詳しい。発注者のレベルを超えられないから企業の中に入った」

末広「だから、僕のツイートをマネすると失敗しますよ。色々な罠が仕掛けてあるから」


平野「USTは見るのも疲れる。おもしろいんだけど見るのに疲れてやめちゃうという人も多い」

末広「今度水曜どうでしょうとコラボで。僕のツイートを見てOFFICE CUEでTwitterを始めて、一緒にUST番組やりましょうと。平野さんもご参加で」

平野「大好きなんですよ!何でもやります!仕事差し置いて!」

末広「鈴井社長(ミスター)もそらのちゃんも赤平出身ということでUST機材背負ってカントリーサインの旅で赤平までって」

平野「J-WAVEのラジオで(水曜どうでしょうの)藤村ディレクターに会いたいとリクエストを出したこともある」

末広「北海道の赤平にテーブルマークの工場があってコロッケを作っている。そらのちゃん行くか分からないですよ、勝手に言ってるだけ。OFFICE CUEに機材持っていてUSTするというのが基本」

平野「秋くらいに合宿しましょう」

末広「そうですね。僕もまた秋くらいに重大発表が出来そうです」

平野「『全国廃校ガイド』という本があって、廃校を借りて泊まれるんですよ。お知らせなんかあれば」

末広「夏にも冷凍うどんをよろしくお願いします」









[ 2010/07/16 02:27 ] Ustream | TB(0) | CM(0)

佐々木俊尚対談シリーズ第1回ゲスト 東浩紀さん

佐々木「朝日新聞の論壇時評について」

東「twitterやUSTを取り上げてくれと言われた。ブログなら言論として成立するが、Twitterだと現象として捕らえざるをえない」

※ブログならまだ、一つのエントリーを個人の言論として捕らえられるが、Twitterは140文字であり、複数の人物のやりとりを捕らえなければならないという場合が多くなる。


東「新しい公共の話をするときに『市民』という言葉に悪いイメージがある『市民』という言葉を肯定的に使った瞬間に離れる人がいる。そういう言葉を中立的に使って誰でも読める状態にしておく」

※全ての人に読んで貰うために言葉の使い方に凄く気を遣っている。


東「政治について語ることは避けてきた。なぜならそれはただのレッテル張りに過ぎないから。」

佐々木「物足りないと思っている人は『判断留保』をしてると感じる。立場が鮮明でないように、読む側は思うだろうけど。市民という定義を曖昧なもののままにしておくのは大変ではないか。レッテル張りをしないで語るには言葉の再定義が必要か?」

東「今は政策ごとに革新保守がきっちり分かれているわけではない」

佐々木「市民運動の取材に行くと、死刑反対などの運動家がもれなく付いてきた。活動家はいつも同じ顔ぶれだった」

東「核兵器反対なら死刑反対だろ詰め寄られるような『プロ市民』の悪いイメージを払拭しなければならない」

佐々木「プロ市民のイメージを払拭して、新しい市民運動が起こせるか?」


東「プラカード持ってデモ行進するような運動は実は嫌い。issueごとにやるべき。だからといってロビー活動に走るのもまた違う」

佐々木「日本はアメリカのポリティコのような集約サイトがない。議論が可視化されていない」

東「非実在青少年についても、実は議員に電話をかけたある人物がきっかけであって、ネットの議論がどれだけ効果があったのか?」

東「事業仕分けには可能性を感じた」

佐々木「ネット中継してみんなが議論するような形」

東「twitterなどのネット上の議論を全く知らないデジタルデバイドが生まれている。だからこそ逆に人間関係が大切になってきている。友達をいっぱい持ってるやつが勝つ」

東「『父として考える』という本を出してしまったんですが、この中でも宮台さんと友達の多い子供の育て方について語っている」


※Twitterなどで盛り上がっている議論がどれだけ有用性を持っているのか?また、それに有用性を持たすにはどのような事が必要なのか?


東「GoogleやTwitterの持つ膨大な情報(膨大な無意識)を可視化することが重要。どこに高速道路が欲しいかという情報もネットにあるはず」

佐々木「無意識の可視化にはプライバシーの問題が付いてくる。DPI問題にも朝日新聞が噛み付いた」 

東「プライバシーはまだ新しい概念。プライバシーと言いつつも皆プライバシーを自発的に手放している」

佐々木「アメリカのブロガーが医療のプライバシーは死んだと言った。Twitterで自分の病気を公開したら治療法などの情報がどんどん入って来た」

東「生活保護世帯へのバッシング。見えないところで、何らかの利益が分配されてる事に対する怒り。BI(ベーシックインカム)導入なら電子マネーでトレーサブルにすべき。そうでないと嫉妬などでバッシングが起きる」

※ベーシックインカムの電子化によるトレーサビリティは個人に紐付けて公開する事を前提にしてるんじゃなくて、ただ「記録を取られていて追跡可能である」とする事に意味がる


東「BIの電子マネーは生活必需品にしか使えない。ギャンブルなどをしたいならその分は働いて稼ぐ」

東「日本人は匿名の相手を信頼しない。ネット社会で疑心暗鬼ばかりが脹らんでくる。一旦徹底した透明化が必要かもしれない」

佐々木「窓口で住民票を他人が取るのは簡単。しかしe-taxなどのネットのセキュリティには完璧を求められる」

佐々木「ネットがアウトサイドだという考えが根強い」 

東「日本人は自分には匿名を、他人には実名を求める。twitterはかなり実名に近い。twitterが日本人に受け入れられるならオープンなものを受け入れられると思った」 

佐々木「それが国産ではなく海外産であった」

東「140字だから『もう寝る』で済ませられる」

佐々木「ブロックもあるし」

東「ブロックはオススメ(笑) twitterは粘着しにくいメディア。日本でブログ(での議論)がいまいち定着しなかったのは粘着メンタリティ」

佐々木「村社会的なものが影響か。今では村社会的メンタリティは消え、アメリカ的ホスピタリティが生まれてる」

東「お互いフォローしあって友達、なんて昔の日本人の感性とは離れている」


佐々木「ネットとリアルでの関係がシームレスになってきた。結婚式の馴れ初めがmixiだと言う人もいた」

※顔の見えない人を信頼しない日本人。特にネットの匿名性は敵であった。だが、最近それが変化しつつある。匿名性の高い2ちゃんねるやクローズドなコミュニティであったmixiからよりオープンで実名に近いTwitterが定着しつつある。


佐々木「この20年で記号的消費がなくなった。ルイヴィトンもって喜んでるのは今40代。若者に清貧の思想が生まれてきている。地味だけど豊かな生活」 

東「それだと内需が小さくなりすぎないか?」

佐々木「そもそも内需だけで維持できるのか?人口も企業数も多い」

東「クリエイティブな国家になれとのことか?厳しいでしょう」

東「国境は残るけど、グローバリゼーション経済はそれを超えていく。先進国だけが裕福だった時代は終わり、各国に富裕層と貧困層が生まれる」


東「津田大介氏曰くアメリカではインターネットに繋がっている携帯をスマートフォンと呼ぶ。アメリカではそうでない携帯が多い。ガラケーと言っているが、基本的に日本の携帯はネットに繋がっている」

東「日本はガラケーのおかげで富士山でもネットにつながる携帯がある。イーガバ2.0だって世界にリードできるハードもあるし、いっぱいギークもいるソースは十分ある」

佐々木「優秀なIT技術者は多いが、銀行などのサービスはNTT、NEC、富士通など既得権益が支配している。だからソーシャルゲームなどで稼がざるを得ない。それはちょっと悲しい」

※日本のITには世界的に成功する素養があるが、それが効率的に生かされていない。


佐々木「小泉新自由主義は小泉さんのあとに引き継がれなかったことが批判の対象になっている。」

東「全員が正規雇用を望んだ訳ではない」 

佐々木「マスコミは弱者的視点に立ってマイノリティを映しだしがち」

佐々木「郵政解散で大勝した自民党、大手新聞記者はあれほど小泉を叩いたのになんで小泉に票をいれるんだと嘆いた」

佐々木「あるネトウヨを取材したら靖国OFFをしながら共産党の集会に顔を出していた何故かと尋ねたら『生活と趣味は別なので』と答えた」

東「自分の時代に批評とかやるヒトはみな左翼だった。今は右翼が多い。自分自身は世代的に中間の位置にいるとかんじる。そこを新世代左翼論壇としてひろったのがロスジェネ」

東「自分より下の世代は右左のイデオロギーなく自己露発の枠付にのっていった。そこにのっていったのが雨宮さんや赤城さん(ロスジェネ一派)になるのか。新世代左翼の代表として期待したことはたしかだ」

佐々木「上の世代からみると、雨宮さんのような(左派的)存在がでてきたことは安心感がある」

東「湯浅さんは理論左派だが雨宮だんは今苦しんでるヒトを救いたいという素直な動機が優先してるように感じる」

佐々木「若者が右傾化しているというのは抵抗がある。自分の中での右傾化ではない。それをどういう言葉で表せばいいか迷っている」

東「日本を愛する人が増えているというのは別に悪いことではないのでは?」

東「今も可視化されているが、世代間の格差、対立になっている。もっと抽象度を上げる必要がある。」

東「世代間対立になると待つしかないという結論になってしまう」

東「朝生に出た瞬間負けを覚悟した。『田原さん理解してくださいよ』ではダメ。だからこそ田原さんが理解できないSNSなどの話をした。理解される必要はなく、理解できないものがあると提示した」

東「既得権益者にそれを手放せと言っても無駄。その状態の中でどうするか?」

東「世代間で対立してもしょうがない。例えば団塊世代をこちらに引き込むなど地味な活動が必要」

東「BIの議論はまだ始まったばかりなのに、『BIがホリエモンや小飼弾に簒奪される』などという暴論。朝生でホリエモンに日本社会について本気で語りたいなら一度資産を日本に提供しなさいと言った姜尚中」


佐々木「テレビ以外の場で世論が出来てきている感覚がある。内田樹さんの言説とかがネット世論になってきたりしている。」

佐々木「2ちゃんねるで盛り上がってることを話すのは恥ずかしいが、Twitterで盛り上がったことをリアルで話すのは恥ずかしくない」

東「ネットの議論は本当は知っていても知らないことが前提で始まる。TVは知らなくても知っている前提で始まる」

佐々木「Twitterはまだこれから盛り上がる。『2011年新聞・テレビ消滅』で書いたように新聞社は来年潰れ始めるかもしれないが、ニューメディアに力を感じる」




[ 2010/07/14 20:57 ] Ustream | TB(0) | CM(0)

テレビ東京「カンブリア宮殿」村上龍×孫正義 収録の模様をUSTREAM公開

7/12テレビ東京オンエアー予定
「カンブリア宮殿」村上龍×孫正義 収録の模様をUSTREAM公開していた。


村上「ソフトバンクの関連会社は約800。これを全て把握できるのか?」
孫「関連会社といっても独立採算で自立しているという形。ビジョンだけを共有している。これは世界的に見ても珍しいのでは」


孫「もともとコンピューターも中央にドンとあるものから、ネットワーク上に分散するというアーキテクチャーに変わってきている。この方が様々なダメージにも強い」


USTに流れるのは音声のみ。あとは本編を見ろということね。
VTR中の打ち合わせの声が聞こえるのも新鮮。


孫「分厚い携帯電話の説明書がエンジニアの免罪符になっている。99%の人が読まない説明書。これは消費者目線ではない」


村上「何故携帯電話に興味を持ったのか?」
孫「携帯電話というよりモバイルインターネットに興味がある。iPadやスマートパッドが情報革命を起こす」
そのためにはパケ放題の値段にももう一発革命が欲しいね。なかなか厳しいだろうけど。


孫「CMにも企画段階から参加。CMの制作者は半年後の製品情報やサービス内容を知らない」


村上「ソフトバンクが地下で繋がりにくいのには電波的な理由があると聞いたが」
孫「Vodafone時代から800MHz帯を持っていない。不利だと分かっていて買収したから…経産省の役人には電波くださいとは言っている」
言い訳にしたくないといいつつも、聞かれれば答えてしまう。言葉のウラを読めとね

しかし、電波といえばTV局の電波料は異常に安いがそこにはつっこまないのか?孫さん


孫「正解初の電子辞書の発明をした。ハードウェアの得意な教授、ソフトウェアの得意な教授を捜し回って後払いでバイト料を払うからと言って協力して貰い試作器を作った。成功しないと払えないと言って」「バイト料は相手の言い値でいいと言った。ただ学生だし今はお金ないから、成功して利益でたらねと言った」
その時点で既に交渉している。

孫「聖書ではなく辞書こそが最大のベストセラーでは?」

孫「人類の知恵:ソフトウェア 人類の知識:データ だから『ソフトバンク』」

孫「どんなプログラムも0から作るのではなく、皆で分け合った上で、そこにないものを俺が作ろう!という発想」


孫「(M&Aについて)他人のふんどしを借り倒す。それを上手く使えることも才能では?」 
ソフトバンクの語源らしい考え方


孫「ネットバブルの崩壊。しかし、ウォール街の恐慌もエレクトロニクスバブルの崩壊から始まった。エレクトロニクスのピークはバブル時を大きく超えた。ネットも同じだ。これからまだ伸びる」

孫「アメリカは成功しすぎて新規参入を邪魔する企業を規制する。日本は新規参入を規制する。これでは新しい物は生まれない」

孫「国民に挑戦を忘れさせると、そこには悲劇が待っているのではないか?」

孫「(教育について)現在は暗記7:思考3の教育。先進国となった今はこの割合を逆転させるべき」

ここで再びVTRなので音声のみ。球団買収話について。
ホリエモンもVTR出演の模様。これは豪華

そしてiPhone話。iPodに電話を搭載したiPhoneの共同設計話をジョブズに持ちかけた。ジョブスはおもしろいアイデアだと言いつつも自分で設計するっと言った。

なるほど動き早いんだな。Vodafone買収前からiPhone開発を持ちかけていたのか。

孫「一から携帯電話事業を立ち上げるのは電波の許認可を貰うにしても大変。だから買収」
買収で時間を買う。オンラインゲームのRMTかw


孫「ジョブズのふんどしも借り倒そうと思った」 
ジョブズもふんどし履いてたのねw


ここで質問コーナーへ。Twitterからの質問にも答える。

質問:SIMロックについて
孫「(海外含めてのSIMロックの流れ)携帯会社を固定することで端末代を値引きするということ。iPhoneの場合もほとんどの国でSIMロックして売っている」

新規:ソフトバンクの弱点は?
孫「弱点だらけですよ。いつも崖っぷち なんか落ち着いたと思ったら、何かが起きる。新規事業を始めるときに7割以上の勝率が読めた場合に参入する。しかし、それが9割になると良いというものでもない。なぜならそのときには時期が遅すぎることが多い。日本企業はそうなりがち」

孫「3割の負けなら取り返せる」 
村上「でも年表見てると負けられないところばかりですねw」

質問:TV東京を買収する予定は? 
孫「買収はしないw 提携という形はどことでもやる準備はある。テレ朝のときには真意が伝わらなかった」


ここでUSTREAM配信は終了。残りは本放送でとのこと。本放送も見逃せない、が2時間以上も収録を生配信していた。2週に分けるとのことだがそれでもかなり編集されるようだ。
デキビジなど、テレビ東京は収録番組を先行してUSTREAM生収録ということを積極的にやっているが、孫さんはUSTとTwitter連携が出演条件だったのかもしれない。






[ 2010/07/10 16:45 ] Ustream | TB(0) | CM(0)

TBSのUSTREAM&Twitter連動番組 「革命×テレビ」

公式サイト
http://www.tbs.co.jp/kakumeitv/

5月30日23時30分からTBSで放送されたUSTREAM&Twitter連動番組「革命×テレビ」

番組開始の40分前22:50からUSTREAMが見られるとアナウンスがあったのだが、サイトに行っても記者会見が流れるだけ。なんだろうと思っていたらTBSの番組サイトで8カ所のUSTREAMが見られるとのことだった。

といっても僕が見た芸人飲み会のUSTREAMは「この後人気芸人の打ち上げ公開」というような手書きの文字が映っているだけであった。

他のチャンネルも本格的なスタートはしていないようだった。
さらに番組を切り替えようとするとパスワードを求められた。どうやら番組放送10分前にUSTREAM配信は一旦中断するらしい。それならそういう風に画面に出ればいいのだが、不親切である。

そんなこんなでTBSの地上波で番組スタート。
司会の雨上がり決死隊と小林麻耶アナウンサーが各地のUSTREAMを紹介する。

アメリカからはカブトガニ。
モンゴルからは朝青龍
新宿からは芸人の打ち上げ
築地からはスポニチ編集部から中継

アメリカはカブトガニに見せ所が結局録画VTR
モンゴルは肝心な所で回線途切れる
新宿は居酒屋に大勢の芸人がいてよく分からない(打ち上げなのにアバターコスチュームのRGはおもしろかったけど)
スポニチは中継先に音声が届かずCM挟んで、発売前の紙面を見せる

Twitterの連動はハッシュタグ#kakutvのツイートがたまに表示されるのだが、その選別は当たり障りのないもので、番組の進行により途中で途切れてしまうものも。

さらに茂木健一郎さんとハマコーさんもTwitterゲストとしてツイートが紹介されるのだが、これも当たり障りないもの。茂木健一郎さんは結構厳しいつっこみのツイートもあったのだが…。


その後はiPadでニュースを見せるというコーナーだったが、特にiPad使う意味はなくグダグダで終了。

一体何だったんだ?という感じで放送終了。
0時から再びUSTREAM配信再開。

僕はRGが気になったので、芸人打ち上げを視聴。手羽あるあるなどでRGペースの打ち上げはなかなか楽しめたが、いいところで終了。配信は0時30分で全て切れるようだ。

Twitterの反応だと新宿2丁目の中継もおもしろかった模様。下手に芸能人を使わずおもしろいものをただ映すというUSTREAMらしい試みに成功したか?

はっきり言ってTV放送の方はあまりおもしろくなかった。ただUSTREAMを使って中継費用を安く上げただけという感じで、画質も音質もTVにしてはちょっときつい。

だが、放送後のUSTREAMには多少可能性も感じた。
誰かも言っていたが、電波少年っぽいおもしろさが生でできそうだなという感じであった。

難しいのはTV放送だと放送時間が決まってしまっているので、おもしろい事件があっても生中継のタイミングが合わないことだ。(アメリカのカブトガニ中継がまさにそうであった)これなら生放送ではなくきちんと編集してやった方がおもしろい。
放送時間に合わせなくてはならないから朝青龍の登場もしっかり仕込んでおかないと無理である。(電波少年的な突撃感は薄い)

USTREAMを知っている人はともかく、知らない人がどれだけPCを立ち上げて番組サイトを検索しUSTREAMを見ただろうか?

それならばいっそTV放送をUSTREAMの入り口にしてしまえばおもしろいかもしれない。
番組はソフトバンクの一社提供で、ソフトバンクはUSTREAMの筆頭株主である。

だから、番組中もUSTREAMは流し続ける。CMは基本的に流さない。
視聴者はTVを見ながらUSTREAMの好きな番組にアクセス。
放送後もUSTREAMを見て30分の制限無しにキリのいいところで終了する。
USTREAM配信者はTwitterをやる。

放送後孫さんがTwitterで番組のアイデアを募集していた。
様々なアイデアが届いていたが、中でもDOMMUNEの宇川さんがアイデアがあるとツイートしていたのが印象的である。

毎日USTREAMに3000人以上のビューアーを呼び込む一台コンテンツだ。
時間制限などの制約が多いTVでどんなアイデアがあるのか非常に興味深いところだ。

孫さんの「やりましょう」のツイートで革命的なTVが是非見たいところである。




[ 2010/05/31 23:18 ] Ustream | TB(0) | CM(0)














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