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ダイハード4.0



4点(10点満点)

4.0なので4点にしときました。
要するに「ドラマの『24』を2時間半にまとめました」って感じ。
『ダイハード』のブルース・ウィリスと『24』のキーファ・サザーランドは被っている気がしてたけど、『24』観てもう一回やりたくなったのか?

「4」でなく「4.0」ってのは「WEB2.0」から取ったと言うことで、事件は天才ハッカー集団によるサイバーテロ。『24』に限らず最近よくあるパターン。

まず特徴的なのは編集。大胆にバシバシ切って展開していく.少し説明不足も「分かるでしょ」という感じで細かい説明はしない。例えば、充電が切れた携帯もいつのまにか使えるようになっていたり、ヘリで来た場所から車で移動したり。つまり、観客は「さっき家にいた間に充電してたんだな」とか「車を借りるように住人に断ったんだな」とか、多分そうなんだろうという推測できるはずだ、という切り方。
まあ解るんだけど、いちいちひっかかって邪魔になってしまう。

アクションもあり得ない規模になっていて、そこで笑えるはずなんだけど、細かいディテールのせいかイマイチ笑えない。

そして、黒人のFBIとの関係も上手く出来ていない。1作目ではビルの外にいる黒人警官と無線のやりとりだけで徐々に信頼関係を築いていくのがよく分かる。しかし、今作では信頼に至る課程がほとんどない。
代わりに、ハッカーの青年がいる。『24』のジャックはCTU捜査官でPCやスマートフォンを使いこなすが、ただの刑事マクレーンには使えない。ってことでいるって感じ。

まあラストはベタベタな感じでマクレーンを助けるのだが、ここのシーンがかなり引っかかる。ハッカー青年が銃を拾うカットがなく、いきなり撃つ。まあそのちょっと前に銃を見るからわかるんだけどさ。もう一つ、マクレーンが銃を突きつけられた時、自分を撃って貫通させ相手を倒すのだが、相手の銃の位置が明らかにおかしい。マクレーンの肩に突きつけているのだ。これではもう次の展開がバレバレ。

終始こんな調子なもんだから、大胆な編集もただ時間に収まらなくてこうなった様にしか思えなくなる。

と言うわけで、このプロットなら『24』でやった方がまだ上手くいった気がするし、というかもう似たような事件はやってるのでそれも必要ない。ちょっともうどうしようもない感じになっている。1はもちろん2や3にも劣る出来でした。

[ 2008/08/16 05:30 ] 映画 | TB(0) | CM(0)














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